#586【ジョージ・ワシントン】死の淵を彷徨った800kmの行軍!測量士の経験が活きた絶体絶命の任務

February 23
9 mins

Episode Description

本日のテーマ:「若きワシントンの野心と、世界を揺るがした一発の銃弾」
アメリカ建国の父、ジョージ・ワシントン。清廉潔白な英雄のイメージが強い彼ですが、若き日は出世欲に燃える熱血漢でした。過酷な極寒の行軍、フランス軍との知略戦、そして彼が引き金となったフレンチ・インディアン戦争の真実に迫ります。

👇今回の見出し👇
ジョージ・ワシントン/フレンチ・インディアン戦争/マッチポンプ説/独立戦争の申し子/植民地育ちの測量士/サバイバルスキル/兄の遺志/オハイオ川の対立/イギリスvsフランス/北米植民地争奪戦/死の伝令/野心家ワシントン/道なき道の行軍/小氷期の極寒/800kmのサバイバル/馬を捨てた強行軍/先住民の襲撃/フランス軍の誘惑/バージニアの英雄/開戦の火種

👇抑えるべきポイントと歴史の流れ👇
①ワシントンの意外な「野心家」としての一面
建国の父として「無私」のイメージがあるワシントンですが、若い頃は非常に野心的でした。父を早くに亡くし学問を諦めた彼は、測量士として培ったサバイバル能力を武器に、危険な伝令任務に自ら志願。命がけの任務を成功させることで、植民地社会での名声と地位を掴もうとしました。

②北米を巡る英仏の衝突:オハイオ川の対立
当時の北米大陸では、領土拡大を狙うイギリスと、それを阻止しようとするフランスが激しく対立していました。フランスがオハイオ川流域に砦を築き、イギリスの西進を阻んだことで緊張が最高潮に。この「一触即発」の状況下で、ワシントンはイギリス側の使者としてフランス陣営へ乗り込むことになります。

③極限のサバイバル任務と「英雄」の誕生
ワシントンが挑んだ任務は、単なる外交交渉ではありませんでした。当時は「小氷期」と呼ばれる寒冷期で、約800kmに及ぶ行程は雪と氷に閉ざされていました。馬が倒れ、食料が尽き、先住民の襲撃を受けるという地獄のような状況下、彼は徒歩で数百キロを走破。この驚異的な帰還劇が、彼を「バージニアの若き英雄」へと押し上げました。

■ 関連年表
1732年: ジョージ・ワシントン、バージニア植民地に生まれる
1743年: 父オーガスティンが死去、学問を断念し測量士の道へ
1752年: 兄ローレンスの死去に伴い、バージニア民兵隊の指揮官職を引き継ぐ
1753年: フランス軍への立ち退き要求(警告文の伝達)のため、オハイオへ出発
1754年: ジュモンヴィル・グレンの戦い(ワシントンの部隊がフランス軍に発砲し、フレンチ・インディアン戦争が勃発)

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