190:手帳が続かない人へ。私がたどり着いた「ゆるいPDCA」

March 13
10 mins

Episode Description

👋 こんにちは、はるなです。

今日は『習慣化を支える手帳の仕組み』について紹介します。

もうすぐ4月。日本では4月が新年度ということもあり、新生活や新しい環境がスタートする季節です。「今年度こそは新しいことを始めよう」「もっと有意義に自分の時間を使えるようになろう」と、心機一転して手帳やプランナーを新調する方も多いのではないでしょうか。

私自身は1月始まりの手帳を好んで使っていますが、世の中の多くの仕組みが「年度」で動いていることを考えると、4月という区切りは、新しいことに挑戦したり、これまでの習慣を見直したりするのに最適なタイミングだと言えます。

そんな新生活や新年度に向けて、「4月始まりのデジタルプランナー」の販売をスタートします。発売日は3月21日です。

これまで「手帳を買ってもなかなか続かない」「結局、白紙のページが増えて挫折してしまう」という経験をしてきた方に、ぜひ使ってみてほしい仕組みが、このプランナーには入っています。

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💡 なぜ手帳は続かないのか?

新しい手帳を手に入れた直後は、誰もが「今年こそはしっかり使い込んで、充実した毎日にしよう!」と意気込みます。しかし、最初は気合いで乗り切れても、徐々に書き込む頻度が減り、気づけば数週間分が真っ白という経験がある人も少なくないと思います。そして多くの人が白紙が続くとモチベーションが下がったり、自己嫌悪に陥ることも多いようです。

まず大切なのは、白紙が続いても折れない心(マインドセット)です。ただ、これが意外と難しい。私自身も10年くらいかけてようやく身についた感覚があります。

もう少し大きな視点で話すと、自分自身が「辞めた」と決意するまでは、どれだけ間隔が空いていたとしても「継続」だと言い切ってしまうことだと思います。要するに、どれだけ間隔が空いていても、「辞める」と自分で決めるまでは続いてるんです。

私の場合、アナログの手帳、万年筆、ソーイング、iPad、など、好きなものはたくさんあるけれど、常に同じ熱量でハマっているわけではなく、自分の中でブームの波が数ヶ月とか数年単位で来るわけです。

だから手帳に関しても(アナログ、デジタル問わず)、びっしり書き込んである時もあればすっからかんの時期もあるんです。1日全く書いてないどころか、数週間からっぽということもあります。

実際、2月後半くらいからAntigravityで秘書的なエージェントを作って動かすようになってからは、手書きの記録がすっからかんです。

それでも1年単位や10年単位で見れば誤差みたいなもので、「辞めてはいないから続いている」と言い張っています。実際、そう思えるようになってからの方が記録やメモが気軽にできるようになったし、同時に書くことが楽しくなったような気がします。

アナログの手帳と違って、空白の何も書いてないページがあってもそこまで気にならない点はデジタルプランナーのメリットの1つです。

とは言っても、せっかくなら、いろいろな記録を残しておきたい。そして、手帳を有効に使えている感覚も欲しい。ということで、空白0を目指す仕組みを販売中のプランナーには入れてあります。

🔁 自然とPDCAが回るデジタルプランナーの仕掛け

手帳に何を書いていいかわからない、あるいは三日坊主で終わってしまう。そんな悩みを解決するために、今回のデジタルプランナーには、各ページに「自然と振り返りができる仕掛け」を組み込んでいます。具体的には、デイリーページの端に、小さな「問い」を配置しました。

「PDCA」という言葉を聞くと、ビジネス用語のような少し硬い印象を受けるかもしれません。ですが、日々の生活をより良く、より自分らしく整えていくためにも、この「計画(Plan)→実行(Do)→評価(Check)→改善(Action)」のサイクルを回すことが有効です。

デジタルプランナーには、このPDCAが意識せずとも自然に回るような、3つの仕掛けを盛り込んでいます。

1. 問いに答えるだけの「振り返りフォーマット」

デイリーページには、1日の終わりに自分自身へ投げかける簡単な質問を用意しました。「今日、一番良かったことは?」「明日はどうすればもっと良くなる?」といった、ポジティブかつ具体的な問いかけです。

白紙のページに「日記を書こう」と思うと大変ですが、「質問に1行で答える」だけなら、疲れている夜でも続けられます。この「Check(評価)」を毎日行うことで、自分の行動のクセや、何が自分にとって嬉しいことなのかが明確になり、次の日の「Action(改善)」へ自然とつながっていきます。

質問は28日サイクルで繰り返されるため、何ヶ月か続けていくと「毎月同じタイミングでどんな変化があったか」といった定点観測ができるようになります。

自分の場合は、運動や病院で健康(身体)を整え、ソーイング関連で心を整えていることが多いようです。

2. 見通しと現実を可視化する「ダブルタイムライン」

さらに、デジタルプランナーの大きな特徴として「ダブルタイムライン」という設計を取り入れています。

多くの手帳は「予定」を書くだけで終わってしまいますが、このプランナーには、左側に「計画(予定)」、右側に「実績(実際にかかった時間)」を書き込めるダブルタイムラインを採用しています。

私たちは、自分が思っている以上に「かかる時間」を少なく見積もりがちです。計画と実績を並べて書くことで、「30分で終わると思っていた作業に、実は1時間かかっていた」というような、自分自身の見積もり精度を客観的に把握できるようになります。このギャップを知ることが、強力なフィードバックとなり、翌日以降の「Plan(計画)」をより現実的で無理のないものにしてくれます。

3. ゲーム感覚で楽しめる「ハビットトラッカー」

TODOページは、「やることリスト」や「ガントチャート」としても使えますが、習慣化したい項目を書いて、できた日にスタンプを押したり、色を塗ったりできるハビットトラッカー(習慣追跡)としても使えるように設計しました。

iPadであれば、お気に入りのデジタルステッカーを貼るのも楽しいです。スタンプカードにスタンプが溜まっていくような感覚が得られます。小さな達成感を積み重ねることで、継続すること自体が楽しみになります。これが「Do(実行)」を支える仕組みになります。

これらの仕掛けによって、ユーザーは「PDCAを回そう」と意識することなく、ただページを埋めていくだけで、自然と自分の生活をアップデートしていけるようになります。

3月のiPadセミナーでは、こうしたデジタルプランナーを活用して、習慣化や目標達成をうまく回すための具体的な使い方や事例をたっぷり紹介する予定です。

🎥 【3月iPadセミナー】手帳の仕組みで自然とPDCAを回す!iPad習慣化術

3月21日(土)10:00〜(Zoom開催)

来週、3月21日(土)にiPadセミナーを開催します。今回のテーマは「手帳の仕組みで自然とPDCAを回す!iPad習慣化術」です。

デジタルプランナーの各ページに組み込まれた「問い」や「タイムライン」を活用して、日々の行動を自然に振り返り、習慣化を成功させるための具体的なテクニックを紹介します。

意識して「PDCAを回そう」と意気込むのではなく、手帳を埋めていくプロセスそのものが自己評価や改善につながる仕組みです。理想の計画と現実のギャップを可視化することで、無理のない自分だけのペースを見つける方法を紹介します。

また、Goodnotesの新機能を活用した実践的な書き込み術や、情報の集約をスムーズにするためのワークフローについても紹介します。

🌟 セミナー内容

* 理想と現実を整える: 人気の「ダブルタイムライン」を使った、無理のないスケジュール管理法。

* 自分だけのカスタマイズ: iPadの機能を使ったオリジナルのステッカー活用術。

* 習慣化の仕組み: プランナーに組み込まれたPDCAサイクルを使いこなし、4月からの目標を達成するコツ。

「手帳を買ってもなかなか続かない」「結局、白紙のページが増えて挫折してしまう」そんな経験がある方に、ぜひ使ってみてほしい仕組みが、このプランナーには入っています。

当日の参加(リアルタイム視聴のみ)は無料です。アーカイブ視聴には、講座視聴チケットの購入、またはiPad Workers Paidメンバーへのアップグレード(Upgrade to paidより年払いか月払いの登録)が必要です。

ご興味ある方は、ぜひご参加ください!

📅 手帳の仕組みで自然とPDCAを回す!iPad習慣化術

* 開催日:3月21日(土)

* 時間:10:00〜11:30(10分前の9:50頃から入室可能です)

Zoom ミーティングに参加する

* ミーティング ID: 824 6939 5072

* パスコード: 828391

3月のデジタルプランナーお試し版(無料)あり

デジタルプランナーに組み込まれたPDCAの仕掛けを活用することで、日々の行動を客観的に評価し、翌日の計画を無理なく修正できるようになりました。セミナーでは、こうした振り返りのコツや習慣化を支える具体的なメソッドについて詳しくお話ししようと思います。

3月31日まで使えるデジタルプランナーのお試し版(無料)を公開中です。残り期間はわずかですが、セミナー前に「ちょっとだけ試してみたい」という方は、ぜひ事前にダウンロードして体験してみてください!

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PDCAを回すといっても、ルールを厳しくしすぎると続きません。だから私は、基本を「その日の振り返りを1行書く」という単純なルールで運用しています。こうした「ゆるいPDCA」を回すことで、結果的に習慣が続き、自分なりの改善サイクルが回るようになりました。

その辺りの「挫折しないためのコツ」についても、セミナーで詳しくお話しできたらいいなと考えています!



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